母の相方に・・。
母の愛猫、サスケが旅立って4ヶ月。
母を食事に連れ出しても口数が減って目に見えて元気がなくなりました。
ここらで新しい子を迎えましょうか。
母に可哀想な子を保護団体から譲り受ける事を提案しました。お空のサスケも喜ぶよって。母はどんな子でもいいけどサー坊と違う柄がいい、サー坊がやきもち焼くから・・と言うのでその条件に合う子を探しました。
見つけたのは4匹でペットショップの前に捨てられていた茶トラの子。2:2で2つの保護団体に保護されていました。推定2歳の茶トラは保護部屋でも大人しいそうで、なにより顔がサー坊に似ているのです。
この子に決めた!審査をクリアして母の元に連れて行きました。
しばらくすると母からヘルプのラインが・・。
茶トラは昼間は小さい声で、夜は大声で誰かを呼ぶようにずっと啼いて暴れてるそう。
そうか、ずっと多頭で過ごしていたから1匹は不安だったかもしれない。行き別れになった兄弟を探していたのかも。他の兄弟も一緒に引き出せれば良いけど母に多頭のお世話は無理。
今回の事でストレスをかけた母も心配。
約3週間のトライアルで茶トラは戻しました。
そう言えばビビと対面させた時、ビビはえらく怒っていたっけ。ねこ、大好きなはずなのに。
どうか兄弟同時に引き出してくれる里親が見つかりますように。
母も元気になりますように。
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